記憶の定着について、クライアントへのアプリケーション開発の視点から
こんにちは frappe(フラッペ) です^^
本日は記憶の定着×アプリケーションという発信をいたします^^
私が通っているプログラミングスクールでは知識を定着させるため、
繰り返し同様の内容を復習する学習方法がありまして。
「知識の定着」という観点でエビングハウスの忘却曲線というものを
ふと思い出しました。下記画像みたいなやつですね
要約すると 人は何かを学んだときに
「1時間後には半分くらい忘れ、最終的に1ヶ月後に8割くらい忘れる」という
ドイツの心理学者 ヘルマン・エビングハウス氏が発表した、
どれだけ時間と共に記憶した事が頭に残ってるかを示したものですね。
市場顧客の欲求的に知識を定着させたいを悩んでる人は少なからずいるでしょうし
アプリケーションでこれを利用したものは一定の需要あるかなと考えたわけですよ。
(学習後に忘却曲線に伴い、アイフォンに通知が来るとか)
先行研究したら、やはりでできまして笑
「忘却曲線で暗記アプリ - reminDO」をApp Storeで
他にも調べたら多分出てきます。
別視点から着目したいのがこれが 暗記アプリ という点で
メモの事柄を定着させるのは便利ですが(実際アイフォンの通知って目を通しますし)
アウトプットが伴う(例を挙げればクロッキーとか、プログラミングとか)
ものには請求力が足りないかもしれない点です。
考え方としてはこれらのリリースしている時間定着学習アプリがカバーできてない
層を分析できれば、ビジネス的には面白いんですが笑
一旦このアプリをダウンロードして使用後に、また別の記事にて続きをまとめてみましょう。
本日はこの辺りで。
最後までお読みいただきありがとうございます。