TECH EXPERT 25日目 JavaScript HTMLの取得 オブジェクトの生成とブラウザ上のwebページの見た目を変化
Webページの見た目を変化させたい
オブジェクトの作成
JavaScriptにおけるオブジェクトとは:データや機能をまとめた情報そのもの。
配列は順番でデータを管理しますが、JavaScriptのオブジェクトは名前と値をセットにしてデータを管理します。
生成方法:let human = {} #波かっこを使う
使わなかったらデータがとっちらかる。
ハッシュとディレクトリの考えに近い
オブジェクトのなかにオブジェクトをいいれることも可能。
プロパティ:オブジェクトが持つ属性を表します。人オブジェクトであれば、名前や年齢などの属性が存在。
例
let human = { name: 'yamada' }; #オブジェクトの作成(プロパティ名と値を定義)
console.log(human.name); #値の取得は オブジェクト名.プロパティ名 と記述
/ => yamada
※変数humanはnameプロパティを持つ。プロパティは必ず属性名である"プロパティ名"とデータである"値"をセットで持つ。
したがって、nameはプロパティ名、'yamada'は対応する値となる。
プロパティの追加
下のどっちでも可能
human.age = 25 オブジェクト.プロパティ=値 を代入する
human['address'] = 'Tokyo' オブジェクト['プロパティ']=値 を代入する
プロパティの値の変更
human.name = "yabe" オブジェクト.プロパティ=変更する値
作成したオブジェクトのメソッド(動作)を操作する。
JavaScriptはブラウザで働くプログラミング言語だったよね
其の為初めから備わってる、ブラウザを操作するオブジェクトの最高位 windowオブジェクト
JavaScriptで予め定義されている関数やオブジェクトは全てwindowオブジェクトのプロパティだったのだ。
JavaScript側であらかじめ用意されているwindowオブジェクトを用いることで、JavaScriptからブラウザに影響を及ぼすことができる
その中のwindowオブジェクトめっちゃ使うやつ
documentオブジェクト
ブラウザ上で表示された情報(HTML文章)を操作する事ができるオブジェクト
HTMLの要素を取得し操作する
事前知識として
DOM: Document Object Model(ドキュメントオブジェクトモデル)の略。HTMLを解析し、データを作成する仕組み。
解析されたHTMLは階層構造のあるデータになり、DOMツリーという。
JavaScriptの関数を使うと、DOMツリーを操作することができる感じ
1. ID名から取得する方法 document.getElementById("id名");
2. クラス名から取得する方法 document.getElementsByClassName("class名");
3. セレクタ名から取得する方法 document.querySelectorAll("セレクタ名");